11月
テレビ番組のお知らせ。
「日テレG+」の「おとな館」で「ベジタリアンの 世界」を放映
。
鶴田も取材で登場します。これは読売新聞のニュース・カルチャータイム番組です。11/25(土曜日) 22:00から また再放送が月曜から日曜日まで あります。
「日テレG+」は、全国主要ケーブルテレビご覧になれます。
http://www.yomiuri.co.jp/stream
野菜花壇から
ようやく夏野菜がすべて終わった。野菜花壇では ブロッコリーやキャベツ、大根葉、人参葉、菜の花、春菊が青々としている。
ニンニク、玉葱も植え付けたが、もう芽が出始め ている。野菜の虫捕り、間引き
も
欠かせない
。
©エドワード・レビソンン
椎茸は相変わらず 出続けてい て、毎日大さじ笊1,2杯分取れる。中には直径20cmくらいの大きな笠の椎茸も。陽に干したり、生を、網焼きにユズやかぼすをかけて、煮物、サラダ、テ ンプラ、パスタの具、スープと毎日バリエーションを楽しんでいる。
今月の料理 紫芋の特集
紫芋がブームになりそう。今聞いているラジオでも、聴視 者のお便りに、紫芋でお団子を作ったとあった。わが町でも餡にしたり皮に混ぜたりして作ったお団 子が何年か前から売られている。
さて、我が家で掘り出した紫芋も、活躍中だ。私 は、電話があって30分後に来宅するお客のために、急いでプディングを作った。レーズンとメープルシロップ を混ぜ込んだ。「エミコット・メープルシロップ」はカナダの法律に適った安全なもの。エキストラライト「一番しぼり」のカエデの樹液を日本古来の「手すき 和紙」を使ってろ過したという、贅沢品。(和響
www.harmoniquefood.com
)
トッピングはヨーグルトとアンズのジャム。ジャ ムは、生まれる前から!知っていて、今や中学生になった美しい女の子、ご近所のあんずちゃんのお母さんの手 作りだ。
©エドワード・レビソンン
我が家のお芋を差し上げたら、こ んな素晴らしいケーキを作ってくださった。砂糖や動物性を一切使わないマクロビオティックのケーキ。トッピングのクルミが おい
しそう。許可をくださったので、生き生きとした写真と共にご紹介。
砂糖、乳製品不使用のマクロビタルトです。
[コピーライト:尾辻詩乃]

ブルーベリーの、またはあずきの ような色を生かしてアイスクリーム風に。豆乳でも、生クリームでも、クリームチーズでもお好みで混ぜ合わせて冷凍/冷蔵庫 へ。いつものようにあっという間に作ったのは、ちょうどクリームチーズがあったので、ゆでてあったお芋とミキサーで混ぜただけ。すこしだけ冷やして、冷や さなくてもそのままでも、こってりとこくのあるクリームができた。
©エドワード・レビソンン
紫芋についてSさんが次のように 教えてくださった。本「抗がん食品事典」(主婦と生活社)によると、さつま芋に含まれるガングリオシドという成分には、が ん細胞を正常な細胞に戻す作用があり、抗がん剤として広く使われているアドリアマイシンより高いとも言われている。
このページは新しいURL
「ソローヒル・ガーデン」
にも掲 載されます。
http://solohillgarden.com
お便りはこちらへ