2008/2

3月に「クレヨンハウス」で会いましょう!!
東京北青山のクレヨンで大きなイベントがあります。3/29日は鶴田もお話しをしに行きます。クレヨンハウス2008春の企画
 
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はじめてのオーガニック
「オーガニック」という新しいライフスタイルが、世界中でスタートし、人びとの関心が高まる一方で、「オーガニックライフをはじめたい!」と考えるひとたちが、どこから?どこで?どうやって?スタートさせたらいいかわからない、と戸惑ってもいます。
そこでクレヨンハウスは、「はじめてのオーガニック」を、春のフェア・テーマとしました。温暖化や環境破壊、戦争や貧富のない世界に向かって、オーガニックライフを楽しんでいこう! という提案です。

会期: 2008年2月12日(火)から3月31日(月)

場所: クレヨンハウス東京(港区北青山3-8-15)
     クレヨンハウス大阪(吹田市垂水町3-24-24)

企画内容:
オーガニック関連書籍、絵本、玩具、化粧品、食品 を各フロアにて展開
 講演会 1本、 ワークショップ5本 
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【鶴田静さん講演会】
菜食文化の第一人者であり、自然とともに生きる暮らしの素晴らしさを発信し続ける鶴田静さん。食と暮らしに関するお話を伺います。「春のフェア」の企画にぴったりのベジタリアン鶴田静さんのライフスタイル、この機会にぜひお出かけください。企画概要は次の通りです。

講演タイトル:「大地のメッセージ 母なる自然の食卓」
日時 2008年3月29日(土)  午後 16時00分〜17時 30分 (1時間30分)
場所 クレヨンハウス東京店 地下1階 オーガニックレストラン「広場」 
参加料と定員 1,500円 100名 *要予約
東京都港区北青山3-8-15

【TEL】 03-3406-6308

【FAX】 03-3407-9568
       
講演後、3階ミズ・クレヨンハウスにて、著書へのサイン会を予定しています。
http://www.crayonhouse.co.jp/home/index.html

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鶴田静著『母なる自然の食卓』(東洋書林)
(詳しくは本のページご参照)が、この度の生活クラブ生協の共同購入図書になりました!

生活クラブ生協に加入している皆様、「本の花束」08年3月号に、鶴田のインタビューが掲載されております。ここで紹介されている同書は本体2800円が2520円に割引されます。
申し込み締め切りは日本各地のブロックで違いますのでご注意を。
この「本の花束」には、たくさんの本が紹介されています。「<いま>を考える」「よみものの小道」「こどもたちのために」「暮らしをひらく」「生活クラブの本」のページがあります。
また、広告も豊富です。
詳しくは次のサイトへどうぞ。
http://www.seikatsuclub.coop

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『Viva! 薪ストーブクッキング』ポール・キャスナー
発売中。GOOD LFE PRESS 1890円
わが家で使っている
薪 ストーブ、アンコールの発売元ファイアーサイド社のポール氏が出版しました。田淵義雄氏始め、渡邉竜朗シェフ、マリー・デジャルダンさんら、そして私の料 理などが載っています。文字通り、薪ストーブでの料理法満載。暖房と料理、その他が同時に出来、温暖化現象に貢献する薪ストーブは、しだいに大勢の人々に 使われています。あなたもぜひどうぞ。
紀伊國屋書店、アマゾンなどで。または同社へ。
http://www.goodlifepress.jp



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『エドワード・レビンソン写真展』
           「Heartgraphy」
SCHIELE(シーレ)南房総市千倉町
2008年1月29日〜2月24日まで
am11:00~pm5:00
月曜日休廊2/11はオープン。
13(火)は休み


静謐さを醸し出すエドの癒しの心象風景を、
古民家のギャラリーでゆっくりと
ご鑑賞ください

**ギャラリートーク&サイン会 
  210 pm13:30~14:30
**作家在廊日2/3・10・17

〒295-0004
千葉県南房総市千倉町瀬戸1702
 (
千倉駅から徒歩15分)
Tel.0470-44-4893  Fax.0470-44-4893





『大人のロック!』13号(2008冬号)
12月1日発売 日経BP社 本体838円 税込880円
第2特集は「不思議の国のジョン・レノン」。ジョンのさまざまな面に光をあて、
その魅力を探ります。音楽家/芸術家としてのジョンをイルカさんが語り、詩人
/作詞家ジョンを芦原すなおさん、主夫/父親としてのジョンをエッセイストの
鶴田静さんが綴っています。さらに「ジョンと9組のアイドル」「ジョンを触発
した9人」、ジョンをとりまく「9人の悪友」「9人の女性」「人生を変えた9
つの事件」「9つのメッセージ」と、ジョンのラッキー・ナンバー「9」にこだ
わって検証。松尾清憲さん×鈴木慶一さんの対談は「イギリスのジョン、アメリ
カのレノン」。
ほかに、杉真理さんによる映画『ヘルプ!』考、ビートルズ「青の時代」のソロ
活動、「ライブDVD&ベスト盤」では『ポール・マッカートニー・アンソロジ
ー1970−2005』『フォトグラフ:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・リンゴ・
スター』などが紹介され、連載「名器伝説」はVOXアンプと、ビートリーな内
容盛りだくさんです。
次のサイトへもどうぞ。
フロム・ビーのホームページBEATOPIA(ビートピア)
http://homepage2.nifty.com/beatopia


雑誌新連載開始 2008年1月号から 12/12発売。
「婦人之友」誌
 
婦人之友社刊 通常690円 全国の書店で 発売。
ここ「ソローヒルからの便り」をお送りします。エドの写真カット付き。
本誌は、1903年(明治36年)、当時気鋭のジャーナリスト羽仁吉一、初の女性新聞記者羽仁もと子
が始めた雑誌『家庭の友』が母胎である。105年の歴史がある。彼らは自由学園の創立者で、子どもの頃クリスチャンだった私は、この学園に行くのが憧れだった。なお、設計はフランク・ロイド・ライト。
「よい家庭がよい社会をつくるという信念を持って」、「衣・食・住・家計、子どもの教育、世界の動き、環境・資源問題など、広い視野にたって考えて」作られている。
1月号は特集が「時間を活かす暮らし」で、座談会も行われた。ベストセラー「楽園」の作家鈴木光司氏、俳優の河相我聞氏、国際協力関係銀行勤務の加藤真理氏とご一緒に。

婦人之友社
http://www.fujinnotomo.co.jp


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以下は昨年度の記事です。

ソローヒルが雑誌に登場!
9/7に発売された「美しい部屋」73号1050円 主婦と生活社
の巻頭に、7ページのカラー写真で掲載されています。初お目見えの部屋もあります。
本誌はインテリアの専門誌で、創刊30年、173冊を刊行してきました。私が前に住んだ古民家も、何度か取り上げられました。
しかし残念なことに、本号で休刊になります。



『ベジタリアンのいきいきクッキング』が3刷りの増刷になりました。
NHK出版 
1680円

これまでの私のベジタリアン料理の集大成の本です。大判で、写真が大きく扱われ、80品の豆腐、豆乳、豆、野菜を使った私の大費用的な料理が満載です。まだお手元にない方は、ぜひどうぞお求め下さい。

「作家の犬」コロナ・ブックス 平凡社 1680円
が発売されました。故人となった日本の作家達が愛した犬とその写真が満載です。志賀直哉、林芙美子、中野孝治、遠藤周作、米原万里たちの犬とエピソードが、近親者の方々のエッセイと共に語られています。
この中の江藤淳のエッセイを鶴田が書きました。面識はないのだけれど、本を読み、彼の他の評論と読み比べたら、とても温かい一家の歴史がありました。
また、獣医だった私の父の患者さんの飼い主、檀一雄といわさきちひろも取り上げられています。
どの犬たちもめちゃかわいい。
猫好きの方には「作家の猫」も同社から出ています。
なお、下記の鶴田の著、「犬がくれた幸福」もぜひお読み下さい。


7月にサイトのメルマガに登場しています。毎週1回で
4回のシリーズです。写真も出ています。ご笑覧下さい。
「50歳未満お断り ステージ」

http://www.stage007.com/person3_story/01/index.html
 URL  http://www.senior-com.co.jp
50歳以前の方もぜひどうぞご覧下さい。

鶴田の庭のエッセイ 雑誌新連載が始まりました。
『なごみ』淡交社 7月号発売中 840円
淡交社はお茶を専門とし、本社は京都にあります。
まさに、和、京都、茶道、歴史の宝庫です。
今月の特集は「七夕に遊ぶ」絢爛豪華な七夕の儀式が
美しい写真と共に詳述されています。
鶴田のエッセイは「丘のてっぺんの庭」から、毎月の庭便りを
4ページに綴ります。
全国の書店で。または
http://www.tankosha.co.jp

07年3月の
新刊!! 
鶴田静著  『茶箱のなかの宝物ー
わたしの昭和
ものがたり』 岩波書店刊

税込み 1995円 四六判 216頁 サイト価格2000円  (送料込み・サイン入り)
  全国の書店で 発売中です。ISBN978-4-00-023838-0


以前タイトルだけご紹介していた「上の部屋のシ イカ」福音館書店「母の友」誌連載エッセイが形を変えて一 冊の本に。以下は目次です。

はじめに 
 1  「最初のアルバム」
 2  「家業は家畜医院」     
 3  「仕立て直しの服」   

 4  「涙味のしょっぱい食事」       
 5  「わたしはもらい子?」       
 6  「初恋は永遠に」
 7  「たらふく食った道草」  
 8  「少女が大人になるとき」      
 9  「トースター到来」      
  10  「モダンボーイの文化革命」      
  11  「作家になりたい小学生」    
  12  『にんじん』の花嫁 
 13  「破かれた本のページ」      
  14  「ガリ版刷りに秘めた別れ」     
 おわりに


カバー絵と各章の挿画は鶴田の作です。
全国の書店でどうぞ。または、         
岩波書店     電話案内 03−5210−4000
           URL:http://www.iwanami.co.jp/
* お近くの図書館などにリクエストしていただけたらさいわいです。


エドのピンホール写真のエッセイ。ついに発刊しました!!
「エドさんのピンホール写真教室ーースローライフな写真術」
エ ドワード・レビソンン著  岩波書店刊 1995円
英語で書いたので、鶴田が翻訳。220ページ、モノクロ写真約100枚満載。
ワークショップ参加の12名の皆さんのご協力を得て。
全国各地の書店で、好評発売中!!




 エドの初の写真集 発売中 です。
 これまでの好評3シリーズの写真 96 枚掲載!
 エドワールドのぎっしり 詰まった渾身の第一作。全国の本屋さんでどうぞ。

07年度、国際コンペ「パリ写真賞」プロ書籍部門第1位を受賞しました!!!



            日本カメラ社刊  定価3150円
サイン入りはこちらサイトへどうぞ。



2006年刊 『犬がくれた幸福』鶴田 静著
  
岩波書店刊  税込み1890円 四六判 208頁
  全国の書店で 発売中です。

  17年間に渡る愛犬 との波乱に 富んだ物語です。以前から、わが家でのワークショップにご参加の方がたの
  アイドルでした。そのサニーへの沢山のお便りや写真を ありがとうございました。
  エドによる犬たちの写真も載っています。ぜひ、ご高読 下さい。
  目次
  1章 幸福の始まり 2章 犬たちのナチュラルライフ  3章 食事は青空の下で 4章 犬と育った少女 5章 家族の計画  6章 愛するものを残して 7 章 幸福は続く 
 8章 永遠の家族  エピローグ 花を咲かせる天使



 
戌年に贈る、深い感動を呼ぶ珠玉のエッセイ          
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著者から
子犬たちと著者夫婦の織り成す家族の愛の物語です。
東京から農村に移住して飼い始めた二匹の柴犬の雑種ハッピーとサニー。サニーは老犬になり、17歳で逝きました。
その17年間の犬との幸せな暮らしから、著者と夫、その
家族の人生を述懐し、人生の意味を考えます。
動物や植物を「家族」として暮らす幸せをあなたにも願っています。
オビより
「ある日やってきた白い子犬が、夫婦二人だけの生活を根本から変えた。犬の引き起こす事件や出来事は、ベジタリアンである夫婦にペットと人間の文化を再考 させる。そして犬との人生は、深遠なる『幸福』の存在を教えてくれた。」
* 夫エドワード・レビンソンによる犬たちの写真でページを飾っています。
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書店に並んでいない場合、ご注文は 

1 全国の書店で   ISBN4−00−022157−4
 
2 岩波書店     電話案内 03−5210−4000
           URL:http://www.iwanami.co.jp/

3. 本のページへ。


<Review>


■鶴田静著『犬がくれた幸福』

週間東洋経済 9/9号 *評 者は「大学崩壊」というベストセラー本を
書いた法大の川成洋先生です 
  

アライブ地球生物会議 2006/9-10
福音館「母の友」誌2006/11月号

読売新聞  2006/8/9夕刊「本 よみうり堂」で紹介されました。次のサイトへどうぞ。

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20060810bk01.htm

プラチナスタイル 2006/7月号
その他